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破産とは・・・人生の再スタートです。マイナスの財産をなくす代わりに、プラスの財産も無くなるといったものです。ですが、多くの方が自己破産に対して誤解をし、デメリットばかり注目されますが、状況によっては非常に有効な債務整理の手段だと言えます。自己破産についてしっかりと理解し、判断しましょう。
債務整理をお考えの方へメッセージ
「広島の司法書士による自己破産サポート」をご覧頂き有難うございます。
当ホームページを運営する「笹井司法書士事務所」はこれまで広島市を中心に広島県全域で、自己破産を中心に債務整理に関するご相談を多数頂いて参りました。
「自己破産」と一言で言っても、解決方法は人それぞれです。広島の地域の皆さまにとって最適な方法を、実績多数の専門家がご提案させていただきますので、安心してご相談下さい。
笹井司法書士事務所
司法書士 笹井貴宏 司法書士 湯本儒代
当事務所は一時的な債務整理ではなく「生活再建」をお手伝いします
自己破産や債務整理は借金整理ではありません。借金0や、過払い金を取り返すことが目的ではありません。借金が多額になってしまった原因、支出のほうが収入より多いことがもともとの問題です。
「収入 ≪ 支出」
この状態を解決しないと、本当に債務を整理したことにはなりません。
たとえ「自己破産手続き」や「小規模個人再生手続き」をしたとして、借金ゼロからのスタートでも、収入より支出が上回ればすぐにマイナスの状態になります。
「過払い金の回収」も、一時的には入金があるので生活再建できたかのように見えますが、時間が経てばマイナス状態になることは目に見えています。
つまり生活自体を収入の範囲内で支出をおさめられる様にしないと本当の意味の債務整理とならないのです。
「収入 ≫ 支出」
となることが本当の借金問題の解決です。当事務所はそのように考えております。
当事務所では家計の見直しから入ります
具体的には家計簿をつけて頂き、なんとなくわかっているような家計を客観的に見るようにします。すると削るべき支出と削られない支出、注意すべき支出等がわかってきます。
その1~2ヶ月で家計を把握してもらい、債務の状況を調査し、ゆっくりと方針を決めていきます。あせって、急いで方針を決めることはいたしません。数ヶ月であれば債権者も待ってもらえます。
また、借金の支払いは一時停止しますので、すこしずつでもお金がたまります。なにより依頼者の方の気持ちを一番に考えますので、その間色んなお話をし、依頼者の方にとってどの方法が一番適しているか、その方法で依頼者の方が納得するかを優先します。
この時間をかけた状況把握が一番大切だと当事務所は考えています。
状況把握せず任意整理で月々支払えそうな金額で安易に和解してしまうと、決着は早いのですが、ゆくゆく支払いに困ったり、破産を進めても依頼者の方の思いと異なったり、いつまでも後悔をし続けないといけないかもしれません。
広島の自己破産・債務整理のご相談は当事務所にお任せ下さい。
「広島の司法書士による自己破産サポート(運営:笹井司法書士事務所)」の対応エリア
自己破産に関するよくある誤解
・戸籍に載る
戸籍にも、住民票にも載ることはありません。ご安心ください。
・会社や学校、身内の人などに知られてしまう
知られることはありません。逆に他人の破産情報を知ることもできません。
・選挙権が無くなる
選挙権が無くなることはありません。
・家を借りられない
普通の生活が可能ですから、借りられます。
・旅行に行けない
手続が全て終われば旅行も可能です。
・キャッシュカードが持てない
ローンを組んだり、クレジットカードを持つことはできませんが、通帳やキャッシュカードは通常通り作ることができます。
・手紙が勝手に見られてしまう
管財事件にならなければ見られることもありません。
・就職活動が制限される
自己破産により再就職に不利なことはありません。自己破産情報を採用側が知っていることはほとんど無いからです。また、子どもや親が就職で不利益を受けることもありません。